長い間ずっと中央のG1レースなるものを遠ざけていた身としては、進化する競走馬の姿というものがとても新鮮に映る昨今ですハイ。何が進化と感じるかといえばまずレースの走破タイムが異次元ですし、上がりの速さときたら( ゚д゚)レースの流れもローテーションも厩舎の仕上げもジョッキーの乗り方も何もかもが別世界。私が熱心に来る日も来る日も来る日も馬券馬券と散財していた日々の面影はどこにも存在せず、ちょっと大きいレースを勝つと海外遠征の話が聞こえて来ますし、なんならそのレースの馬券も買えてしまうセカイ。そんなん私知りませんワ的な取り残され方で、野茂大魔神イチロー松井中田俊輔小野ホンダ辺りで時計の針が電池切れ放置してたセカイと何となく重なっていたりします。藤浪青柳クラスがメジャー行ってターンアラウンドなのは身近案件ですがハセーベダルイクイ大谷エバヤン碧誠也ミトーマイマナガ由伸ローキがいいトコでもうℤ世代とかチンプンカンプン。その間も着実に円安は進行して折角国内レースの賞金が跳ね上がっても有力どころは総スカンなワケで。
マイルCSのパドックを眺めてましたが、いやどの馬もホント見事なバルクアップでワンダーコア腹筋100回程度で満足してる我が身をただただ恥じるのみ、だらしねぇオサーン体型への侵食は食い止めねばと誓いを新たにしたところでそれが200回に急増するわけもなく。いやマジでどの馬も筋骨隆々サイボーグ化でホレボレしますワ。
地方競馬のCクラスのテンション⤵な仕上げを見慣れた目にはなにもかもが眩しすぎる…まあそれが落とし穴でもあるんですが。ジャンタルマンタルのナンタルカを1mmも理解していなかった私は川田クンのコメントを目にしてもどーせいつものブラフやろくらいにしか思ってなかったんですね、人間万事塞翁が馬(チト違う)。
いや、馬柱見れば最有力なことは一目瞭然なんですが、それはそれとして可能性の話として他に視線を向けるべきであり、潰していった結果としてそれしか残らないのなら甘んじて買いますがということなんですがね。互角の勝負をしていた(ように見えた)ガイアフォースをどうするか、ここに全精力を注入したわけです。Cコース替わりだったので着目すべきは内枠だろう、と。
ガイアの戦績見てまず(゜-゜)…こういうローテあんのね、と。そこに見出したのはギャロップダイナ(ふっる)でありジョージモナークであり、オグリキャップも今ならこーゆーのアリ、ライデンリーダーとかクロフネとか。只管南関の丁々発止ドップリだった私に芽生える親近感、そしてお手馬というお手馬が最悪ルメール行きとなる流動的状況下でテン乗りで結果出した武史クンは連続騎乗機会あるならガムバリマースщ(゚д゚💢щ)って言っちゃったワケで、ならばお手並み拝見と洒落込むのも当然の帰結。イン好位確定の3枠偶数番引いた以上淀の坂越え平坦マイルなら展開は向く筈なので。負けてなお人気と勝って且つ人気落とすなら妙味がどちらにあるかは明白(ホント古いな)。
先ず定石として、人の行く裏に道あり花の山、もうはまだなりまだはもうなり、なのでね。並びとして再戦の形なら、再現性もあるのかなと思ったんです。外に併せた方がプレッシャー与えるのは基本ですが、それを突っ張り切れば飛ばしまであると、ソコに夢を見出したので。
武史クンは前受けを好む印象ですが、我慢できるし技術もある。併せて来たら引けばいいじゃんてのはゆったり流れる時間軸の世界の話なんですがね。生き物が密集して走る流れは予測不可能性だらけで、その中で前の馬、横の馬を壁に見立て、手応えを観察しその動きに合わせて突破することで闘争心に火が付きギアが上がり、一呼吸の間合いを逃さず繰り出すことがゴール板間際の明暗を左右することを騎手は身をもって痛感しているのですが、それは私らの馬券の悲喜交々とも重なる訳で。現実は変えられないかも知れないが未来なら変えられるかもしれない。勝負にしろ何にしろイニシアティブ取ってみて、抗ってみせろと。無駄なことかもしれないが物事の価値はそういう創意工夫に見出されるのであって、万事手を尽くして駄目なら諦めもつく訳で納得して敗れ去るならばそれは潔い事。
私は日々車を運転して仕事をします。体感としてこの時速60kmで物事が動く世界に生きている。風景が流れていく中に気付きがあり、危険があり、逐一それを回避しなければ自分の身が危うくなる。車ならブレーキを踏めば止まることができるし再びアクセルを踏んで再加速できますが、時に物事を急ぐ場合に一旦我慢して様子を伺い機を見て加速することで道が開けることも多々ある訳なので。経験を積みアクセルワークを覚えると「ああ、そういうことなのか」と成り行きで理解します。建前として安全最優先なので誰も面と向かってそういう事を突き付けることはありませんが、結果として「遅れが生じる事を誰も評価しない」という、それもまた事実なんですよね(゜-゜)…OJTの現場では決して急ぐなという建前を先ず伝え守らせます。その上で工夫しないとこのスケジュールでは走れないし多方面に迷惑が掛かるだけだから、あとは自分で考えて責任もって行動を促すという、それは論理的矛盾を孕みますが止むを得ないことでもあるんです。
こと競馬に至っては競走順位という結果に賭けるだけですから。速いことは美しき哉。
外からポジションを取って足を溜め、被されても只管タイミングを待ち、そこで馬の気を削がず一旦堪えさせる技術、脚を溜めて一気に爆発させる。ナリタブライアンをインから差し返したスターマンの京都新聞杯。藤田伸二の真骨頂をWINS銀座で単勝握りしめて目の当たりにしました。あの舞台は阪神競馬場ですが、今でも明確に思い出されて、多分一生忘れることはないですね。強い馬に抗うとはこういう事。
なので武史クンがどうこうではなく、そういうことは有り得るという、ただそれだけを信じたかったんです、が。
結局武史クン外出すんちゃうの、と深読みしたんですワ(ノ∀`)アチャー今日という日の分岐点。その開いた進路に突っ込めるイン狙いの穴馬を探して、それは私だけが妄想した副産物に過ぎなかった鴨なんですが( ´∀` )キズナ産駒で京都への舞台替わり、叩いての上積み、唯一の三歳秋の上昇度、騎手の技術として武史のインの武( ´∀` )2番人気から9番人気⤵で気楽に乗ってぶっ刺してチョーダイ( ´∀` )私「には」パドック気配も絶好に見えちゃったので。思い込みとはげに恐ろしき哉( ´∀` )
狙った馬の隣を狙え、競馬あるあるでさあねえ( ´∀` )減量克服ジョッキーは腕が立つ、も競馬あるある( ´∀` )
ジャンタルマンタルが後続を突き放してゴールしようかという時に、馬群の中にサンデーRの勝負服を必死に探す姿は何ともまあサミシイ( ´∀` )
シナリオは浮かぶもの、描くものではないという⤵( ´∀
