交通安全運動というクソキャンペーン


 警察官って何のために存在するかという話なんですが、Wikipediaには「個人の生命、身体及び財産の保護、犯罪の予防、公安の維持並びに他の法令の執行等の職権職務を忠実に遂行すること等を任務とする」とありますね。建前はまあそんなところでしょう。

 できてますか?

 個人の生命、身体及び財産の保護できてますか?犯罪の予防できてますか?毎日毎日誰かが殺され、乃至は傷を負い、誰かの財産が棄損してます。日々個人からカネ巻き上げてるだけじゃないんですか?細かい規則、守ることの難しい事細かな規則を無数に作り上げ、それを職権として、一般人からカネ巻き上げてるだけじゃないんですか?

 警察官なんて居ても居なくても同じですね。何かが起こってから、それの後始末をするというだけ。それも人を見て相手を見て、したりしなかったり。彼らに狙われるのは何の罪もない普通の人です。ただ普通に車を運転して、普通に道路を走行しているだけの、普通の市井の人。

 事故の処理すらまともにできないですね。私はもう数十年前になりますが、細い路地を車で走行中、左方の駐車場から飛び出してきた車に「左後輪付近」に衝突を食らったことがあります。私に防ぎようがないですね、左後輪なので。一時停止義務は当然ながら駐車場から出てきた車側にあります。視界的にはその駐車場を通り過ぎる瞬間に左から何か出てきた、そしてガーンという衝撃、認識的にはそれだけです。助手席に同乗者がいたので、あとコンマ何秒か遅かったら怪我を負っていたかもしれません。相手の車の運転者は女性でした。

 保険屋に連絡、警察に通報して事故を処理してもらいました。しないと修理代下りないので。

 後日チューリヒ保険から連絡が来ました。「事故の件ですが、過失割合は2:8になります。どうされますか、保険を使って修理されますか」

 ( ゚Д゚)ハァ?

 私に2割の過失があるとチューリヒは言います。過失とは一般的に「注意義務を怠り、結果を予見しながらそれを回避できなかった場合に発生する行為」です。結果を予見し回避できたはずだとチューリヒは言うのです。その駐車場を通り過ぎる瞬間に左から何か出てきたと、そして左後輪に衝突されたのにもかかわらずです。チューリヒはこうも言いました。「双方が動いていた場合の事故は、双方に注意義務があるので、0:10になることはありません」

 ( ゚Д゚)ハァ?

 私は超人ではありません、残念ながら。私に突っ込んでくる車に常時怯えながら車なんて運転できませんが。10km/hくらいしか出せないんじゃないですか精々。常に徐行運転しろとでも言うんですか。

 そんなクソみたいな見解を、そして安心()できる保障を求めてチューリヒに加入したわけじゃないんですけど。その件で揉めに揉めましたが、結局どうにもなりませんでした。ぶつけられ損ですね。車台フレームが歪むほどの衝撃がありましたので自腹では直せませんし、保険料は搾取され、修理代は自腹では何の意味もないです。

 その保険算定の元となる事故調書を作ったのが警察官です。何か誰かの役に立ってますか?寧ろ加害者の役には立ってるのかもしれません。あと保険屋。「双方に保険を使わせる」ことで保険屋全体の利益がより上がります

 個人の生命、身体及び財産の保護できてますか?より多くの「被害者を生み出している」だけでしょう。

 先日はこういう被害に遭いました。青切符。

 出勤途中、渋滞で遅くなったので私は前方車両に続いて路地へ右折しただけなんですが、そこにいたのは警察官でした。何台か車がいましたが、警察官と話をして、他の車はその場を去っていきました。残ったのは明らかに区域外から来たと思われる私だけ。

 「スクールゾーンなんですよ、この道路」

 ( ゚Д゚)ハァ?

 何?地元の人なら通行禁止道路通ってもいいわけ?登校中の子ども轢き殺してもいいの?

 成城警察署の平巡査の本橋竜也クンさあ、キミはただ「お仕事」してただけかもしれないけど、されたほうはいい迷惑なんだけどね。

 車内に置いてあった古い道路地図が、ズタズタのボロボロになるまで叩きつけられてゴミ箱行きになりました。

 交通安全とは何の関係もない、一般人から金銭を巻き上げるだけの行為。こういうことをできるようにするために、交通規則というものはできています。ゴールド免許もこれで台無し。

 私は郵便「関係」の仕事をしていますが、先日も郵便物の取集作業中に駐車禁止違反切符切られそうになりました。信書輸送の妨げをしてはならないはずなんですが。都内のありとあらゆる道路という道路は交通規則によりほぼ「駐車禁止」ですからね。警察署の言い分はこうです。「貴方達が集めているものの中には信書じゃないものも含まれてるでしょう?なので駐車禁止除外標章の発行はできません」

 ( ゚Д゚)ハァ?

 いろんなものが混ざってるから信書を運んでることにはならないとでも言うんですか?信書だけ扱って郵便局の経営が成り立つとでも言うんですか?それだと信書一通幾らになりますか?それを請求されるのは一般の方々なんですが。

 何か色々考えさせられてしまって、取り敢えず予定のない出費に対応するため次年度のマイカーの車両保険を外すことにしました。こんなもの付帯させててもほぼ意味を持ちませんし、もう11年乗ってる車なので直すほどの価値もないし、結局使えないので保険屋が儲かるだけですし。どうせ警察と保険屋はグルなんでしょうから。お仲間が沢山いらっしゃいますよね、警察って。信号機関係とか道路標識関係とかコインパーキング関係とか道路工事関係とか道路舗装工事関係とかね。あとミドリムシの連中。関係者だけが潤えば良くて一般の人などどうでもいい扱い。

 人の工夫や努力を一切無視する、これが公僕たる警察官です。心底軽蔑しますね。

9/28 9:11 AM 追記

 本橋クンから電話かかってきました( ´∀` )別にかけてくれなんて一言もいってませんが。何の用かと思ったら「どうされますか」だってさ。どうにかしてくれっつったらどうにかなんのか(# ゚Д゚)10/16が出頭ってなってるけど仕事でどうにもならないと伝えて電話ブチ切りました。人が休日で休んでるところに胸糞悪いんだわこのヴォケ


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