蔑み

 仕事柄頻繁に路駐するのだが、その車を皆「邪魔そうに」避ける。何なら一瞬立ち止まり。面倒臭げに。

 此処真っ直ぐ歩きたいんだけど。このクズのせいで出来ないんだけど。

 少なくとも一段上に居る方の、見下す目。

 まあ、確かに。身分的にも私は下流だし。真っ当な扱いなど到底。

 気にするまいと言い聞かせはするのだが。その蔑みの目はボディーブローのように私を打つ。打たれ強くなければ、とは言え。

 結果的に要求を丸飲みするという事は、此奴は犬だな、という解釈。それで位が一段上がる。相対的に、職場に於いても私は最下層に居る。奴隷。奴隷に手を貸す程皆お人好しでも無く。

 疲労が蓄積して居るのかも知れないが、其れ以上の、意欲減退。

 一日を終え、抜け殻の様に成る。帰ろうとはするが。また一本、煙草に手が伸びる。

 楽しく無く、充足も無く、余力も無く―――

 誰も出来ないと。まあ、そういう事だ。

追記

 証明として品質を上げたが「何も伴わない事」が明確に成った。言及するに値せず。今日は兎も角これから気温は上がり消耗も増える。品質も労力故、余白にして適当に扱う。注ぐ価値が無いなら注がないだけの事。その分不満が起こるだろうが、知った事か(笑)


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