奥田さんはこの曲についてこのように触れている。「そんなこと言ってみたりして、くらいの軽い感じで考えてるほうがいいのかなと思った年頃の歌」。
躓く事無く送れているならば、そうかも。
どんな曲でも人によって聴こえ方、受け取り方は異なる、という前提が許されるならば。経験をそして実績を積み、任されるならばという時期を「完全に棒に振っていた」私には酷で、残酷でしかなかった。日本人が聴く母国語の歌詞は「直接的」で、「刺さる」というより「突き刺し抜けてしまう」、「傷付く曲」と言ったならば何となく解って貰えるのかも。
故に、当時はとても聴けなかったし、それから30年を経ても「震えて」しまう。前後のニュアンスが異なる、それをより端的にするならば。
先は長い
すべて投げうって良い
行ける所迄行ってみれば
自由とは
若さとは
そういう事だが
難しく考えなくて良い
警戒を怠らなければ
自由であれ
若くあれ
動け
感じろ
許容し
思い付き
力まず
抜け目なく
立ち止まらず
際限なく
それならば
胸を張って良いのかも
担うとは、という問い。飽く迄、私の解釈に過ぎないという事を断って、置きます。
