もう怒る気力もない( ´∀` )ので経緯だけ。
立寄り先の「商品を収めるべきスペース」に、使用済のインクカートリッジが「大量に廃棄」されていました。そのボックスの上にはインクカートリッジ専用BOXと明記された「専用箱」が置かれているにもかかわらず。「箱の上に箱」「カタカナと漢字と英語が混在してて解り辛」とか( ´∀` )
迷うとか迷わないではなく。そこにあるのは「明確な悪意」であり「明確な悪意」しかありません。あわよくば商品がインクカートリッジに残ったインクで汚れてしまえばいい、という。使用済インクカートリッジが「廃棄物」つまりごみであることは誰の目にも明らかであり、廃棄が非効率故「リサイクル」しましょう「どうぞご協力下さい」という意図で専用箱が置かれており、ごみをごみ箱以外の場所に捨てる人には多かれ少なかれ悪意があり。
インクジェットプリンターを使ったことがあるならインク交換の際に「これ本当にインク残ってないの」と思う筈です。カートリッジのインクが滲み出す箇所に触れてしまえば必然として手は汚れてしまうので。
幸い商品は汚れていませんでしたが。スペースから廃棄物を取り出す時に「ツマラナイことをするなあ」ともう笑うしかなく( ´∀` )
立場的に一応報告を上げましたが、反応は「なんでそんなことするの」とか(´σД`)シランガナ「よくあること」とか( ´_ゝ`)フーン個人的には初めてのことでしたし一応事実を報告した「ただそれだけ」ですが。
もう一度書きますね、怒る気力もない( ´∀` )
ただそれだけ。
雪の降る朝
パジャマの上から冬のコートを羽織り外に出て
暗澹たる思いと喪失感を引き摺り出して雪の中へ
もし見つからなくできるなら
彼に会うために
幸せそうにしてるならそれで
あなたの弟が飛行機で飛び立っていくのを見た彼の地は
今、雪ですべて覆い尽くされ
雪のような浄化
雪のような刷新
彼に会うために
幸せそうにしてるならそれで
―――
更に寒さを増す少し先の支度と、行きつけのたばこ屋の店主の顔が見たくなり、仕事帰りに車を走らせると冬枯れの木々が目に留まった。ふと、後方から救急車のサイレンの音。
左に寄せて道を空ける。私に関わりのない、でも大事なこと。
そういうことを維持できるならなあ、と思った。
