正直者の血筋
egaxyz
24 3月, 2026
端的に。「停まれ」て書いてあったら停まれや。英訳はStop。命令やしな。言語を理解しない人が増えて居る印象。まあ、此方としては高慢な命令に従う者等居ないという解釈だが。
そんな不満が鬱積して居る様に感じる。やりたい様にやる振舞いばかり目立つ。人の口に戸は立てられぬ、とは言うが。
叔父貴の四十九日法要に日帰り強行軍でも出よう思ったのは、弔う事を大事にしたかったからで在り、「こういう事」が避けられないであろう事を痛感したからでも在る。葬儀参列は「スケジュール的に」困難だったので。
2歳上の兄である親父はすっかり背中が曲がってしまって居た。自宅での少人数の法要で、末席で眺めて居たが、読経の最中に親父がポケットからティッシュを取り出すのを見て。長く寝たきりに成って居た弟への複雑な思いを垣間見た気がする。
2年前に体調を崩した時以来だったが、最近は医者の忠告を脇に「食べたいものを食べて居る」らしい。信念(spirit)を貫く人なので致し方ないかと。杖を突く様になったが、階段の昇り降りは出来る。ワイシャツのボタンに四苦八苦、留めてやると苦笑いして居た。
「貴方の想いも大事だが、想いを感じてあげて下さい」僧侶がそのような事を言って居た。弓に矢を掛け心を整え、下りてくるものは何か。
新幹線で2時間の観光地、近くなった事が良いのか悪いのか。私ぐらいの年の誰しもが、同じような問題に直面するのだろうし、逃げ回るつもりも無く。実生活は弟と兄に任せる他無く。立ち位置を見誤れば「気を悪くする」というだけの事。



周辺に残る建物に其々幼少の頃の思い出が在る。遺しておいた方が良いか、と写真に収めた。人が住まわないと傷みが進行する。
少し体力戻して、お前と一杯飲れればいいんやが、親父がそんな事を零して居た。
弟に駅まで送って貰った車内で冒頭の話をすると、笑って居た。
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