イノシシかよ
naoczh
25 8月, 2026
8/23/2026、B-T@ハマスタでの出来事。俺はバックネット裏の割といい席で観てたからよくわかるんだけどさ。
ファウルラインの外側にもう一本ラインが引いてあるのがわかると思うが、この間をスリーフットレーンと呼ぶんだよ。打者が一塁ベースへ向かって走る時は「基本的にこのレーン上を走らなきゃならない」んだよね。
なぜか。
一番顕著な例として、インフィールド捕球後の一塁送球、とりわけバント等のキャッチャーからファーストベース捕球者への送球妨害が考えられるかな。その場合は打者ランナーは後方は見えないし。他の内野ゴロにしたってファーストはインフィールドで送球を捕球するんだから、ファウルラインの内側走ったら当然ぶつかるからな(笑)
ちょっと乱暴な言い方をすると、ボテボテの当たりでセーフになるべく一塁全力疾走するのはいいが守備の邪魔スンナ、ってこと。
で。このプレーは、一塁方向へのボッテボテのゴロを遥人が捕球しようとして、勝又クンはまあ全力疾走はするわな、セーフになろうと思うなら。全力疾走してる(もしくはしたことあるならわかるだろうが)と周囲の視界は狭まるんだよ。わからなきゃちょっとその辺までダッシュ走してくりゃいい。怪しまれない程度に(笑)
打球がライン近くを転がってんのも見えてる、ていうか打者の感覚としてわかってる。遥人の挙動も当然見えてる、ていうか一番見てるはず。遥人はそのゴロを捕り損ねてスリーフットレーン上からインフィールドに戻ろうとした。捕り損ねた時点で一塁ホースアウトはもうムリなんだけどな。なぜだろうな。
二死満塁だからだよ。
勝又クンが「当てた瞬間」ランナーは全員スタート切ってるからな。捕り損ねた段階で三塁ランナーはホームセーフ。二塁ランナーのエンカーナシオンが三塁回ってどうするかはコーチャー次第。打球処理見てて、モタモタしてるようならGOも有り得る。還れば同点だしな。だから遥人は転がってるボールを早く確保しなきゃって思うし、そうしようとしただけなんだよ。
ただし、捕り損ねたところまでは勝又クンは見えてなかったかもしれんな。それを確認する意味より全力疾走を優先すりゃね、恐らく。
遥人が視界に入って走路上にいて、とっさにスリーフットレーンの内側へ避けて走り抜ける判断。そこにインフィールドへ戻ろうとした遥人と重なり、激突。
その瞬間、観てた俺は立ち上がって声を荒げたが。「なにやってんだオイコラァ!」。遥人の首がグニャって曲がったのが見えたからな。
もう一回書くが。勝又クンは全力疾走してんだよ。プロアスリートが全力で走って真横からぶつかりゃ相手は吹っ飛ぶわな当然。それが頭部から首あたりだったらどうなるか。一塁セーフになるならインフィールド側に「減速せず」避けるのが最短ルートだったんだろうがさ。
俺決められたコース走ってただけだし。そこに野手がいたから避けただけだし。
それじゃダメだろ。セーフになりゃなんでもいいのかよ。てかセーフ最優先なん。基本外側走るんだよスリーフットレーンをさ。そこに野手がいればぶつかって吹っ飛ばせばいいのかよ。
雑なんだよな。付け加えれば走塁センスない。外側に避けてもしアウトになったら間違いなく走塁妨害だが。なんでインフィールドに進路求めんの。
って思った。
場所が場所だから治療に時間かけてる間にリリーフなんとか肩作って、代えてくれって思ってたけどさ。12勝ってるプレーヤーは気の入り方が違うのか、そもそも鍛え方が違うのか、これくらいならいけそうかって思ったのか。それはわかんねえけど。
マウンド戻って来て10球くらい投げてみて、大丈夫と。そこから一人打ち取って、次イニングも続投したけどさ。三塁側ダグアウトへ引き上げる遥人に勝又クンが一声かけたのは観てたし遥人もグラブかざしたから。彼らの中ではもう済んだ話なんだろう。
が。一塁ベース上ですぐソコでうずくまってる遥人に声を掛けなかった勝又クンも俺は観てたんだよ。治療中に一塁塁審からなんか言われてたのもな。
まあ。それ以上は触れないけどさ。
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